チーム空き時間URLで確定した予定を代理で編集できるようになりました🎉 編集できる項目は以下の3点です。参加者の編集Web会議の編集メモの編集今後、代理の日時編集機能も提供予定です。これらの代理編集機能は、採用や商談の際、代理で日程調整を行う場合に非常に便利にご利用いただけます。この記事では、この機能で解決したい課題と利用方法についてご説明します。解決したい課題GoogleカレンダーやOutlookカレンダーでは、主催者や参加者しか予定を編集することができないため、以下のような問題が発生する場合があります。1️⃣ 代理で参加者の追加ができない参加者の急な欠席が発生した場合、予定の編集権限のない人(人事やIS担当者など)は新しい参加者を追加することができません。2️⃣ 代理でWeb会議の編集ができない主催者の欠席にともない、主催者が発行したWeb会議URLを新しいものに変更して相手に共有したい場合、古いURLをカレンダーから削除できず、相手を戸惑わせてしまうことがあります。3️⃣ 代理でメモの編集ができない当日の面接や面談の情報(お客様情報やATSのリンクなど)を参加者に伝えたいが、メモの編集ができないため、別の方法で連絡をとる必要があります。代理編集機能により、予定を編集したい人がその予定に参加していなくても、Spirのカレンダーを通じて代理で予定を編集できるようになりました。詳しい利用方法について説明します。代理編集機能の利用方法まず動画をご覧ください。操作は簡単です。1.カレンダータブから代理で編集したい予定を開く「カレンダー」タブを開き、予定の主催者になっている人のカレンダーから該当する予定を選択します。「編集」をクリックすると、代理編集ページが表示されます。2.予定を代理で編集する必要な項目の編集を進め、完了したら「確定」をクリックします。参加者の追加 新しい参加者を追加できます。任意のメールアドレスで追加可能なので、チームメンバーである必要はありません。また参加者の削除も可能です。※ 予定の主催者を参加者から削除することはできますが、主催者自体の削除や変更はできません。そのため、主催者のカレンダー上には予定が残ります。また、主催者が予定を削除すると、予定自体が削除されるため注意が必要です。Web会議の編集 設定されているWeb会議の横のゴミ箱マークをクリックし、編集を確定すると削除が完了します。編集中であれば削除を取り消すことができます。参加者に新しいWeb会議を案内したい場合、メモにURLを記載してご案内ください。メモの編集既存のメモを削除したり、新しいメモを追加したりすることができます。3.予定の変更を確定する確認のダイアログが表示されます。メッセージを入力すると、予定の主催者とSlack通知(設定している場合)にてチームメンバーに共有できます。必要な場合は、ご活用ください。これで操作は完了です。より詳しい説明は ヘルプページ「代理で予定を編集する」 をご確認ください。最後に代理編集機能のご利用は、チームプラン利用ユーザーのみとなっていますが、この機会に活用してみていただけますと幸いです。チームプランを始めるSpirでは今後も日程調整を便利に行える様々なアップデートを予定しております。追加機能のリクエストや改善要望などございましたらSpirの画面右下にあるチャットボタンからお気軽にご連絡ください。Spir(スピア) | 日程調整ツール・カレンダープラットフォーム